歯科医療の情報館

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歯科衛生士業務記録簿と実地指導との関係
 以下は歯科衛生実地指導の関する通知の一文です。
# 平成16年
(3) 歯科衛生士は、患者の口腔内状況及び患者に対して行った指導の要点、指導の実施時刻、担当者の署名を業務記録簿に明記し、主治の歯科医師に報告する。

# 平成18年
(3) 「注1」に規定する文書とは、(1)に掲げる全ての事項を含む指導等の内容、プラークの付着状況結果、指導の開始及び終了時刻、保険医療機関名、当該指導に係る指示を行った歯科医師の名前、当該指導を行った歯科衛生士の署名が記載されているものをいう。なお、当該指導が終了した後に主治の歯科医師に報告を行い、患者に交付した文書の写しを歯科衛生士業務記録簿に添付した場合に限り算定する。

 まず、改正前は歯科衛生実地指導を行った時は
【業務記録簿にその内容を明記する】
 それが、改正後は歯科衛生実地指導を行った時は
【患者に説明文書を発行し、その写しを業務記録簿に添付する】
 という内容です。

 今までは実地指導記録簿=歯科衛生士業務記録簿という取扱いの医院も多かったのではないでしょうか。しかしもともと歯科衛生士の業務内容は衛生指導だけに留まりません。歯科衛生士法には、歯科衛生士の業務は「歯科保健指導」「歯科診療補助」「予防処置」の3つで、業務記録はそれらを記載するものということです。
 つまり、歯科衛生実地指導記録簿だけでは事足りないので別に業務記録簿を作成し、それに患者発行文書を添付する方がすっきりするのかもしれません。
 とにかく、この業務記録簿を作成していない歯科衛生士も多いかと思います。注意しましょう。

参考: 歯科衛生士業務記録簿
歯科衛生士法施行規則(記録の作成及び保存)
第十八条  歯科衛生士は、その業務を行った場合には、その記録を作成して三年間これを保存するものとする。
| 歯科医療の情報館 | 13:26 | comments(2) | trackbacks(0) | -
いつもお世話になっております。
また、有用な情報をありがとうございます。


当方でも気になっていろいろ探ってみますと、御指摘の実地指以外にも
1.歯科口腔衛生指導料100点のフッ化物洗口加算40点の指導をDrの指示によりDHにして貰ったとき
2.歯科訪問診療料の注6
3.訪問歯科衛生指導料の「1 複雑なもの」
においても必要なようですね。

しかし、書式はどこにも見つかりませんでした。


##
18条は歯科衛生士法ではなく、歯科衛生士法施行規則(http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H01/H01F03601000046.html)のようですね。
| 林 | 2006/05/29 12:49 PM |
1、2、3とも歯科保健指導の範疇でしょうから一括して考えて良いのでは?

書式 → 歯科診療録の書式も定められていません。そういうのって沢山ありますね。

歯科衛生士法施行規則 → あっ、そうでした。
| DSC | 2006/05/29 1:05 PM |









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